Home

インドのハンピHampi-4

2013/05/19

すっかり日が空きました!

普段から誰もいないかのような静けさに包まれたこのブログですが(笑)
インド旅行の記事に関して、前回の投稿から
コメントやメール、直接会った人からご感想など
合わせて5〜6件いただきました♪
このブログでは珍しい〜です♪(^m^)
ありがとう〜(*^^*)☆

そのうちひとつは
「たまに読んでるよ〜。今、海外にに居るの?」
という、
読んでいるようで、ちゃんと読んでないな、
というものでしたが(≧∇≦)

————————

さて、
続いて今回もハンピ

20130517hampi4a

・・・

・・・

ハンピで会ったもう一人のサドゥ(修行者)は
普通に喋った。

彼とは道ばたとかでよく会った。

かなり会ったんだけど、
そして撮った気もするんだけど、写真は1枚も見あたらない。

外観は、細くて、ちょっとショボイ感じの
インド人なイエス・キリスト風とでも言った感じ。

20130517hampi4b

彼はある日
ゴロゴロ岩の向こう岸の、ずっと奥にある、
小さな洞窟のようなアシュラムに案内してくれました。

アシュラムというのは
修行僧がいて寝泊まりするような場所です。

ドイツ人カップルと一緒でメンバー4人、
お椀型の小さい手こぎボートで川を渡りました。

20130517hampi4d

そのボートは本当にお椀のような形状で
動物の皮っぽい何かを貼り付け、色は黒だった。
タールのようなモノを表面に塗って防水してある感じ。

20130517hampi4e

船頭さんが一人いて、漕いでくれるのだった。
プラス、乗客も手伝って漕く。
定員2名程なので、2往復して渡してもらった。

川を渡ってからアシュラムへは

バナナ畑の脇を通ったり、水路で少し休んだり
途中民家があったりして、結構歩いた。

20130517hampi4h

20130517hampi4f
(写真はハンピだけど、イメージです)

一人ではとても辿りつけない。

20130517hampi4g
(写真はハンピだけど、イメージです)

アシュラムには10数人がいた。

皆と静かに瞑想して、
一緒にごく軽いランチを食べさせてもらった。

そこで生活(修行?)しているのはみんな男性。

・・・
・・・
・・・

その後、

20130312hampi-1g
(写真はハンピだけど、イメージです)

川の畔に
仙人のように一人で住んでいるというイギリス人を訪ねました。

20130517hampi4p

彼は
吉野の西行庵くらいの
日除けだけがあるようなスペースに座っていました。

20130517hampi4o

石ころを積み上げアウトドアっぽく焚いた火で湯を沸かし
みんなで紅茶を飲んだたんだけど….
それも楽しかったけど、
それより
この人、
デヴィッド・ボウイみたいで、すっげー格好良かった!!
写真を撮ろうとしたけど、そこは仙人チックに断られました!
マジ惜っしい〜〜っ!(≧∇≦)

デヴィッド・ボウイのしっくり来る写真が見つからないけど
このあたりのミックスかしら。

20130517hampi4i
20130517hampi4j
(写真は無断使用です。すみません。)

20代後半くらいに見えた。
仙人風生活だから化粧はしてなかったよ。

でしたが….
まぁ、でも、、、、
今見たら

「….そうでもなかったな、、、^_^;」
って思う気がするけど(w

でもとにかく、本当に楽しい1日になった。
案内してもらわなかったら
とても行けなかったしね。

・・・
・・・
・・・

後日、
サドゥに会ったのでお礼をいいながら散歩しているとき
私が「インドの中でもハンピがとても好き…」というと
彼は「ハンピは嫌いだ」というので
「ええ?? でも、じゃあ、
好きな場所に行けばいいのに〜?(^^)」と言ったら
ただ苦笑いしていた。
なんで?

・・・

ちなみに、こっちのサドゥは
サドゥ的になんの修行をしているのか
サッパリ分からなかった。

年齢は30才半ばくらいかなぁ。
老けて見えるけど20代だったかもしれない。

—————————-

・・・
・・・
・・・

それから
少し経った別のある日、

このサドゥに
「お金を貸して欲しい」と言われた。

20130517hampi4k
(画像はイメージ)

うろ覚えだけど日本円にして1万円くらいだったか。

旅行者の私でも宿代・飲食費・交通費など全部入れて
1ヶ月数万円くらいで過ごしていたのだから、
インドでは..、少なくても当時の私にもそこそこの金額だ。

「お金なんて貸すつもりないよ」って言うと
「すぐに返せる」という。

なんでも
今ならとってもいい「ガンジャ(マリ○ァナ/ハシシ)」を入手できるので
それを欧米人に売って利益を得たい。
その資金にしたい。
ってことだった。

20130517hampi4l

そうやって暮らしていたのか!!
この修行者はっ!!^_^;

ってのが、あんまり面白かったので、
貸した(笑)

後日談を聞きたいというのもあったf^_^。

・・・
・・・

その後、数日・・・・、

20130517hampi4m
彼は姿を見せなかった。

20130517hampi4n

1万円と一緒にどこかに姿をくらましたかな〜。。
と思い始めた頃、
宿の前の道を、いつものようにフワフワ歩いてきた。

20130517hampi4b

声をかけると普通に挨拶してくる。
こちらも軽く挨拶したり、ちょっと話しても
サドゥからは、彼のビジネス(笑)がどうなったかの報告はない。

聞くと、うまく取引できたそうなので
「じゃあお金返して」って言うと
「後で持ってくる」と言い、
本当に後で持ってきた。

貸した恩で多少増やしてくれるかしら、とも少し思ったけど
それはなかった(笑)
日本人的には「言わないと返さないのはどうなのか..」ともなるけど
それよりまぁ
そんな生活している人が
よく返したなー。って思うよね。

彼は
私という「お金を借りた旅行者」がハンピからいなくなる間だけ
他の場所に行っちゃって姿を隠す
ということが、出来ないんじゃないだろうか?
って、その時なんとなく思った。
良心とかそういうのじゃなくて、
彼のテリトリーというか、行動範囲というか
自分で作っちゃった狭い生活圏の制限。みたいな感じ。

当時はそんな風に思っていた。

でも、
もしかしたらあの時、数日姿を見せなかったのは
タップリのガンジャを仕入れたので
自分もどっぷり楽しんでいたのかも
って、今は思う!(≧∇≦)

・・・
・・・
・・・

彼は私にも「売ってあげる」と言ったけど
「私は吸わないからいらない」というと
ニヤリと笑って私の手をとり、
そして指の臭いを嗅いだ。

20130517hampi4q

もちろん愛の告白ではない。

吸う人を指の臭いで判断できるらしい。
吸わない旅行者なんていないと思っていたらしく
クンクンしきりに嗅いでいたが
ホントに吸わないのは意外だった様子(笑)

確かに殆どの旅行者は楽しんでいました。
数人集まってるとすぐにパーティ的に始まったりする。
私も最初の頃にちょっとやったけど
あんまり魅力を感じなかった。
ドラッグなしの感覚の方が楽しいと感じていた。

これについては、
ハンピで同じ宿に宿泊していたスイス人と珍しく意見が合った。
音楽とか美しいモノとか、いろいろ
日常に素晴らしい要素があるよね〜!
ってところ。
この創造の世界には、ほんとに溢れているよ〜。

今は当時以上に、概念が崩壊し
世界がひっくり返ってるしね!!i(^^)i

ドラッグも楽しみたい人はどうぞ楽しんでください♪
でも当時あれこれ楽しみ尽くした友だちは
今も後遺症が残り、一生付き合うことになるそうなので、
ほどほどをオススメしておきます。

それもなにもかも幻想ではあるけどね。

スイス人の彼は顔が少しだけフレディ・マーキュリーに似ていた。
本名は忘れたけど、いい人、ナイスガイだった。
その後、ちょこっと一緒に南に移動して
おしゃべりしながらあちこち名所など回ったりしました(^^)。
——————————

楽しい体験よ〜(^^)♪

——————————

先日、お茶してこのブログの話題が出たとき
「時間とか距離ってホントに無くって、
体験があるだけなんだと、改めて感じられる」って
お互いがそんな風に、この投稿から感じてた。

そうなんだよね・・楽しいね(^_−)☆

広告

2 Responses to “インドのハンピHampi-4”

  1. かおり Says:

    デビットボウイに似た修行僧、見てみたかったな~笑

    本当に、ドラッグじゃなくても自分次第で至福は感じられるよね。

    ハートにいつでもあるし。。


コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。